古い家屋を再生して住み続け見たい

リフォームまとめ

今回の我が家のリフォーム工事も無事に終了しました。

計画を進めだしてからはや1年。

ローンに半年、話合いに3ヶ月、工事に3ヶ月と一番苦労したのは、資金集めでした。

 

1)ローンのまとめ

今回のリフォーム工事を実施するにあたり、やっぱり空想の段階から考えると1年以上。
実際に動き出して半年も掛かってしまいました。

新築のお家の場合、ローンが払えなくなった時の為に、銀行さんは新築のお家と建っている土地を担保にお金を提供してくれます。
しかし、築80年のお家の場合、実際にはお家には価値はほとんどなく、お家が建っている土地を、担保にするしかありません。

非常に現実ながら、土地だけでは、なかなか高価なお金は提供してもらえないのですね。

 

よく企業の債務超過なんて状態をイメージすると同じなのですが、債務超過になるようなローンは組めないのですね。

そういった事を含め、リフォーム工事を考えている方は、資金の方も慎重に検討してみてくださいね。

 

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屋根の吹き替え工事の時に取り外された、旧屋根の鬼瓦。

 

2)リフォーム計画のまとめ

ある程度資金の目処が建ち、リフォーム計画を実行するにあたり、住んでいる古民家がどのくらいリフォームが出来る?と言うのは、工事業者さん、建設業者さんも実際に壁をめくってみないと分からない所が多いそうです。

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今回我が家も天井裏をめくってみて、こんなに広かったんだ…。とびっくりしましたけど、棟が3本もあったのですね。

お家の中央部分はものすごく天井が高くなりました。

壁も室内・外壁共にやり変えているので、今まで入ってきた隙間風などはもうありません。

密封性も良くなり、寝ていてもとっても静かになった面もありますが、振動に関する物音は、あまり変わっていないですね。

 

古民家をリフォームしてもらう場合は、自分たちが何故リフォームをするのか、その最大の理由をしっかり伝え、最大限快適にしてもらえるように、工事業者の方々としっかりコミュニケーションを取る必要もあるようです。

また、工事中にもしっかり目を配り、お家の改造をしてもらうのですから、工事中も色々質問をしたり、こうして欲しい!と言う要望の情報交換をすることが大切かと思います。

 

 

3)リフォームをしても変わらなかった事

生まれ変わった我が家なのですが、今まで入り込んできた隙間風等が全くなくなり、本当に快適になったと言う感じがします。

しかし、リフォームをしても、天井の高さが高くなっても、変わらないのが、お家の大事な梁・桁などの各木材の組み合わせです。

 

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リフォームにて桁や梁などは綺麗に清掃してもらえ、触っても綺麗な木材に生まれ変わっています。
これで一安心!と思いきや、やっぱり頭が当たるのですね。

慣れているとはいえ、間取りが変わった分、慣れるまで時間がかかりそうです。

 

そういえば、大昔の人はどうやっていたのかな?と思ったので調べてみたら、やっぱり昔の人も頭をぶつける物です。
そんな時、桁や梁に縄を垂らして、目印にしていたそうです。

 

流石に現代において、縄を垂らした怖いですよね。自殺しているんじゃないかってw

そこで考えたのは、新しくしたテーブルクロスの切れ端を使いまして、こんな風にしてみました。

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のれん風にしてみました。

少し合わないけど、これ以外といけます。頭をぶつけません。
もう少しおしゃれな物があったら、そちらに切り替えたいと思います。